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日誌資料
01/19
・動き出すイランビジネス タンカー出航 ダイムラーは現地生産準備
凍結資産約1,000億ドルの半分が解除 人口7,800万人の市場に各国企業殺到は確実
・産油国ファンド、売り圧力 日経平均1万7000円割れ
原油安で財政赤字、政府系ファンドが穴埋め 保有銘柄の下げ目立つ
01/20
・中国経済デフレの影 昨年実質6.9%成長 減速歯止めへ課題 <1>
粗鋼生産能力の過剰は4億トン(日本の年間生産量約1億トン)
昨年末不動産在庫面積7億平方メートル以上 2年間で5割近く増える
・訪日客2000万人時代に 消費額3.4兆円 景気・企業業績下支え <2>
昨年比47%増の1973万人 電子部品輸出3.6兆円、自動車部品輸出3.4兆円並み
・習近平氏、サウジ国王と会談
・米財政赤字5年ぶり増(16年度、予算局予測)社会保障費膨らむ
01/21
・日経平均1年3カ月ぶり安値 円高進行、一時115円台
・昨年の国債買越 海外勢、過去最大18兆円 発行額の14%相当
・日本の対中投資、昨年25%減 景気減速・人件費高騰で <3>
マイナスは3年連続 ピーク12年の半分以下 世界全体の対中投資は6.4%増加
・安倍首相 憲法改正「現実的段階に」 国民投票にも言及(参院決算委員会)
・香港ドル8年5カ月ぶり安値 中国減速が波及、資本流出懸念
・ルーブル最安値 年初からの下げ幅10%に ロシア、原油安響く
01/22
・欧州、物価低迷を警戒 中銀が追加緩和示唆 量的緩和は現状維持
・イラン、外務次官をサウジ派遣 対話の糸口探る
近隣国との緊張は経済再生の足かせ サウジはイランの経済力増大を警戒
01/23
・日経平均941円高 欧州追加緩和に期待 海外ファンドが短期売買
01/24
・習近平氏、イランと首脳会談 経済・技術で協力強化 <4>
制裁解除後、初の外国首脳訪問 高速鉄道など支援で合意
01/25
・日本貿易赤字 昨年、14年比5分の1の2.8兆円に <5>
原油安で縮小 輸出(3.5%増)主導の黒字化遠く
・日本経済新聞世論調査 内閣支持横ばい47% アベノミクス「評価」37%
01/26
・ロシア、6年ぶりマイナス成長 昨年GDP3.7%減
原油価格下落、ウクライナ問題を巡る欧米経済制裁が響く