05/25
・日本貿易収支再び赤字 4月534億円 輸出伸び悩み
05/26
・世界の上場投資信託(ETF)4月末残高360兆円(約3兆ドル)3年余りで倍増
Exchange Traded Fund 日経平均、NYダウ、債券指数に連動する投資信託
・中国国防白書「南シナ海海上衝突の備え重要」と米軍念頭に
海上での軍事衝突に言及したのは初めて 尖閣諸島を含む東シナ海には言及せず
・ブラジル今年の国家予算のうち2.8兆円執行停止 財政健全化急ぐ <1>
6年ぶりマイナス成長の見通し レアル安で物価上昇 海外投資家の信認回復重視
05/27
・円123円台、7年10ヶ月ぶり安値 産業構造が変化「輸出で稼ぐ」薄まる
・中国、南米で影響力拡大 李首相歴訪終える 米の動きけん制 <2>
ブラジル、ペルーと大陸横断鉄道建設に合意 実現すればパナマ運河を回避して輸送可能に
・IMF年次報告で人民元相場「もはや過小評価の水準ではない」見解を変更
米財務省は「著しく過小評価」維持
・ギリシャ支援協議再開 年金支給額削減などでEUと対立
05/28
・円、12年半ぶり安値 一時124円台 3年半で50円近く円安に <3>
投機筋のまとまった円売り・ドル買いに勢い 日本株買い・円売りの組み合わせも急増
・米、対日強硬派に勢いも ドル高不満、貿易権限法案に波及「為替条項」焦点に
大統領貿易促進権限(TPA)法案審議で「為替操作」国に相殺関税措置を
05/29
・海外勢、日本株を再評価 10日続伸27年ぶり <4>
海外勢、年初から累計2兆円超買い越し ユーロ債マイナス金利、米年内利上げに警戒感も
・東南アジア景気、減速感強まる 1-3月、主要国成長率鈍化 <5>
対中輸出など低迷 成長再加速へ米・インドの景気回復がカギに
・安倍首相、米軍後方支援の地域巡り 南シナ海否定せず(衆院特別委)
・産油国、シェア争いに自信 OPEC総会で実質増産黙認へ シェールは頭打ち
05/30
・4月失業率3.3%、18年ぶり低水準 非正規が主体、女性・シニア雇用けん引
正規6万人増で非正規30万人増加 賃金伸び悩み 家計支出は13ヶ月連続減 <6>
物価上昇、まだ鈍く前年同月比0.3%上昇 食品値上がりを原油安が相殺
・米GDP改定値1-3月0.7%減 4月以降は回復基調の見方
・インド1-3月7.5%成長 ブラジルは1.6%マイナス
05/31
・上海株、売買が急増 1-4月NY抜き世界最大 市場過熱に警戒感も <7>
個人の短期取引主導 4月はNYの2倍以上 2015年通年でも売買代金で世界最大の可能性