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週間国際経済2022(12) No.305 04/17~04/27

今週のポイント解説 04/17~04/27

丸腰の円安対応

今回は「集英社オンライン」に投稿したものをご覧ください。
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日誌資料

  1. 04/17

    ・中国、広がる移動制限 西安や蘇州、工場停止増の恐れ
    ・ウクライナ侵攻 混乱拡大 新興国襲う複合リスク <1>
    飢餓危機や政情不安 食料・物価高 債務不履行の懸念 通貨安
  2. 04/18

    ・中国、GDP4.8%増 1~3月 インフラ投資が支え 3月は行動制限で停滞 <2>
    ゼロ・コロナ中国景気失速 サービス・雇用打撃 4~6月さらに厳しく
    ・中東、アフリカ諸国 対ロ制裁に冷ややか 食料や兵器で依存
  3. 04/19

    ・「急速な円安はマイナス」 黒田日銀総裁、従来見解を修正
    円安・物価高 政治に危機感 企業・個人の不満背景
    ・米長期金利が一段高 3年4ヶ月ぶり水準 景気不安根強く 円下落、一時127円台
  4. 04/20

    ・円128円台、黒田発言空振り 金利差拡大止まらず 動けぬ日銀 <3>
    ・貿易赤字2年ぶり 21年度5.3兆円 エネ価格高騰で 3月も赤字
  5. 04/21

    ・日銀、連続指し値オペ 21~26日 円安、一時129円台半ば
    ・G20、共同声明出せず 財務相会合 対ロシアで分裂 米など抗議の退席
    ・ロシア、新型ICBM試射 「成功」発表、米欧を威嚇か
    ・ミシェルEU大統領、キーウ訪問 対ウクライナ 軍事や資金、支援拡充
  6. 04/22

    ・為替安定G7言及なく 円安対策に厳しさ ウクライナ、議題の中心
    ・消費者物価0.8%上昇 3月、エネ関連が高水準
    ・トウモロコシ、迫る最高値 ガソリン代替燃料の需要増 世界的インフレ拍車も
    ・米利上げ FRB議長「0.5%も選択肢」 次回会合で検討
  7. 04/23

    ・NY株、一時1000ドル安 金融引き締め加速警戒
    ・EU、巨大ITに包括規制 違法コンテンツ対応義務化 <4>
    違法情報に削除義務 フェイクも対応、巨額罰金
  8. 04/24

    ・Netflix崩れた成長神話 時価総額7兆円減 利用者減 会員獲得コスト2倍に
  9. 04/26

    ・マクロン仏大統領再選 欧米、対ロ結束維持 欧州揺らす仏社会の混乱
    エリート・非エリート、首都と地方 埋まらぬ格差 極右台頭 物価高、各国に波乱の芽
    ・中国の封鎖拡大 市場警戒 人民元1年ぶり安値 上海株急落
    NY株反落、800ドル安 北京封鎖警戒
    ・ツイッター買収合意 5.6兆円 マスク氏、全株取得へ 年内にも上昇廃止 <5>
    ネット言論、問われる「公共」 投稿規制転換に賛否
  10. 04/27

    ・物価高対策6.2兆円 政府決定 首相「再エネ・原子力が重要」 <6>
    ・北朝鮮、「戦術核」を示唆 正恩氏、軍創建90年で演説
    ・韓国GDP減速 1~3月、0.7%増 家計負担増加で
    ・テスラ株12%超下落 ツイッター買収に影響も ツイッター格下げ検討
    ・米新築住宅販売8.6%減 3月 価格・ローン金利上昇で
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